成人式で思うこと
今日、全国的に成人式ですね。
僕はもう3日に済ませてるので今日式に行くということは無いんですが
いやーやっぱ成人式は楽しかったです。
昔から全く変わってないやつもいれば、いろんな意味で大人になっているやつ、更に悪くなったやつまでと色々いましたね。昔は悪で通していたやつが社会人になっていろんなことに気が利くようになったりといい意味での変身もありました。
でね、成人式のもう一つの良い所といえば、「あの人」に会えるってことですよ。中学時代に抱いた淡い恋心をもう一度再確認する場所。それが成人式だと思います。
もちろん僕にもそういう人がいました。正確に言うと二人(おい)
一人はDさん。
彼女はどこか儚げな雰囲気を背負った女性で、人見知りのひどい子でした。
でも偶然一緒になったイベントで彼女の持つ優しさに触れたことで、これまで思っていたような単なる根暗ではない、別の印象を彼女に持つようになったと思います。それからは何かにつけて話すようになって、彼女がよくいた図書室の司書室に行っては俺から冗談を言って笑わせたり、彼女のために出来ることなら何でもやってやろうと思うようになってきました。そんな彼女も俺には心を開いてくれたのか、いろんなことを話してくれるようになって、将来は動物関係の仕事に就きたいなどの夢とかいろんなことを話せる間柄になっていました。でも、ある日の彼女の一言が、俺の心の水面に石を投げかけることになります。
「tukimiくんって、お兄ちゃんみたいだね!」
お兄ちゃん・・・・。そうなんです。彼女にとって俺は「男」じゃなくて「お兄ちゃん」の存在だったんですね。今でこそ「お兄ちゃん」なんて呼ばれたらムッハーな感じですが(サイテー)、このときは正直ヘコみました。
何かにつけて励ましたり、笑わせたり、話を聞いたり。俺はそんなことばかりやってきました。
自分でも下心がなかったと言えば嘘になりますが、それよりも「彼女の支えになってやりたい」という気持ちが強かったことだけは本当です。だけど、「お兄ちゃん」と思われるということだけは・・・・すごく悲しかったですね。その時は、「まあ彼女の支えになれるならそれでもいいか」と考えていましたが、そのころから彼女とは以前と同じように接することが出来なくなってきたように思います。自分もまだ子供でした。
そんな中で一つの転機が訪れます。
彼女から「好きな人が出来た」と打ち明けられたのです。
それは俺の友達のF君で、サッカー部に所属する優しく、女の子にも人気のある子でした。「ああ、あいつなら彼女のことは大丈夫かな・・」なんて考える一方で、僕の心はどんどん冷えていきました。とりあえず、その場はなんとか取り繕ったものの、以前と比べて図書室がものすごく遠くに感じられるようになったことを今でも覚えています。
それから、彼女とは少しずつ疎遠になっていきました。
そして同時に、そんな自分がすごく嫌で嫌でしょうがなかったです。
これまで、俺のことを信じていろいろ接し、話してくれた彼女に対し、その信頼を裏切るようにしか接することが出来なくなった自分がすごく嫌だったのです。
しかし、そのころの僕は高校受験の勉強に本格的に入っていて、ほぼ毎日、遠く離れた町の塾に通っていました。勉強できるような気分じゃなかったけど、それでも何もしないよりかは気が紛れました。でも、それは彼女だけでなく学校そのものから疎遠になるということでした。
それから卒業まではのことはあんまり覚えていません。たぶん思い出したくないのかもしれないし、それは学校というものが遠くになってしまったからだろうと思います。
そんな彼女にこの前会うことが出来ました。
彼女は儚げな感じが消えて、元々、持っていた芯の強さというものがきちんと表に出ているように感じました。彼女も成長したんだなあ、と思うと共に、そういう風に成長できたのも、F君のおかげだったんだろうと思います。もう「お兄ちゃん」はいらない彼女がそこにいたのです。
今なら、あのころの自分が少しは客観的に見えるから、だからこうして書いてみようと思いました。これは懺悔なのかもしれません。悪く言えばオナ日記。でもそんな気分だから許して。
僕はもう3日に済ませてるので今日式に行くということは無いんですが
いやーやっぱ成人式は楽しかったです。
昔から全く変わってないやつもいれば、いろんな意味で大人になっているやつ、更に悪くなったやつまでと色々いましたね。昔は悪で通していたやつが社会人になっていろんなことに気が利くようになったりといい意味での変身もありました。
でね、成人式のもう一つの良い所といえば、「あの人」に会えるってことですよ。中学時代に抱いた淡い恋心をもう一度再確認する場所。それが成人式だと思います。
もちろん僕にもそういう人がいました。正確に言うと二人(おい)
一人はDさん。
彼女はどこか儚げな雰囲気を背負った女性で、人見知りのひどい子でした。
でも偶然一緒になったイベントで彼女の持つ優しさに触れたことで、これまで思っていたような単なる根暗ではない、別の印象を彼女に持つようになったと思います。それからは何かにつけて話すようになって、彼女がよくいた図書室の司書室に行っては俺から冗談を言って笑わせたり、彼女のために出来ることなら何でもやってやろうと思うようになってきました。そんな彼女も俺には心を開いてくれたのか、いろんなことを話してくれるようになって、将来は動物関係の仕事に就きたいなどの夢とかいろんなことを話せる間柄になっていました。でも、ある日の彼女の一言が、俺の心の水面に石を投げかけることになります。
「tukimiくんって、お兄ちゃんみたいだね!」
お兄ちゃん・・・・。そうなんです。彼女にとって俺は「男」じゃなくて「お兄ちゃん」の存在だったんですね。今でこそ「お兄ちゃん」なんて呼ばれたらムッハーな感じですが(サイテー)、このときは正直ヘコみました。
何かにつけて励ましたり、笑わせたり、話を聞いたり。俺はそんなことばかりやってきました。
自分でも下心がなかったと言えば嘘になりますが、それよりも「彼女の支えになってやりたい」という気持ちが強かったことだけは本当です。だけど、「お兄ちゃん」と思われるということだけは・・・・すごく悲しかったですね。その時は、「まあ彼女の支えになれるならそれでもいいか」と考えていましたが、そのころから彼女とは以前と同じように接することが出来なくなってきたように思います。自分もまだ子供でした。
そんな中で一つの転機が訪れます。
彼女から「好きな人が出来た」と打ち明けられたのです。
それは俺の友達のF君で、サッカー部に所属する優しく、女の子にも人気のある子でした。「ああ、あいつなら彼女のことは大丈夫かな・・」なんて考える一方で、僕の心はどんどん冷えていきました。とりあえず、その場はなんとか取り繕ったものの、以前と比べて図書室がものすごく遠くに感じられるようになったことを今でも覚えています。
それから、彼女とは少しずつ疎遠になっていきました。
そして同時に、そんな自分がすごく嫌で嫌でしょうがなかったです。
これまで、俺のことを信じていろいろ接し、話してくれた彼女に対し、その信頼を裏切るようにしか接することが出来なくなった自分がすごく嫌だったのです。
しかし、そのころの僕は高校受験の勉強に本格的に入っていて、ほぼ毎日、遠く離れた町の塾に通っていました。勉強できるような気分じゃなかったけど、それでも何もしないよりかは気が紛れました。でも、それは彼女だけでなく学校そのものから疎遠になるということでした。
それから卒業まではのことはあんまり覚えていません。たぶん思い出したくないのかもしれないし、それは学校というものが遠くになってしまったからだろうと思います。
そんな彼女にこの前会うことが出来ました。
彼女は儚げな感じが消えて、元々、持っていた芯の強さというものがきちんと表に出ているように感じました。彼女も成長したんだなあ、と思うと共に、そういう風に成長できたのも、F君のおかげだったんだろうと思います。もう「お兄ちゃん」はいらない彼女がそこにいたのです。
今なら、あのころの自分が少しは客観的に見えるから、だからこうして書いてみようと思いました。これは懺悔なのかもしれません。悪く言えばオナ日記。でもそんな気分だから許して。
四コマ
そういや福岡空港の売店には「一年777組」が売ってたよ!(挨拶)
これ100%店員の趣味ですから。残念!
最近この手の微萌え四コマが増えてきたなあと思う。
きらら系はだいたいそうだ(違うのも結構あるけど)。
これに対抗してか「もえよん(萌える四コママンガ雑誌)」まで刊行されてるからなあ。一種の流れなんでしょうね。
そもそも四コマのつくり自体、「立った」キャラたちを色々絡ますことで成立していますし、そういった意味では「キャラ萌え」重視な形態ではありますな(あずまんがとかもそう)
でもなあ、単にキャラ萌えだけ追求されても四コママンガは面白くならんのですよ~。キャラ萌えプラス他とは違う「味」を出せてるかどうか。これはつまるところ作家性なのでみんながみんなに求めるのは辛いかもしれませんが。(えらそう)
ちなみに一番好きな四コマは「朝霧の巫女」のカバー外しバージョンです(台無し)
これ100%店員の趣味ですから。残念!
最近この手の微萌え四コマが増えてきたなあと思う。
きらら系はだいたいそうだ(違うのも結構あるけど)。
これに対抗してか「もえよん(萌える四コママンガ雑誌)」まで刊行されてるからなあ。一種の流れなんでしょうね。
そもそも四コマのつくり自体、「立った」キャラたちを色々絡ますことで成立していますし、そういった意味では「キャラ萌え」重視な形態ではありますな(あずまんがとかもそう)
でもなあ、単にキャラ萌えだけ追求されても四コママンガは面白くならんのですよ~。キャラ萌えプラス他とは違う「味」を出せてるかどうか。これはつまるところ作家性なのでみんながみんなに求めるのは辛いかもしれませんが。(えらそう)
ちなみに一番好きな四コマは「朝霧の巫女」のカバー外しバージョンです(台無し)
お月様がみてる
森田さんのお天気ですかァ?
今日は東京では満月だったんですが
なんか色がおかしかったんでクリップ。
個人的に黄色の月ってのはあんま好きじゃないです。
ある意味一番月っぽい色なんですが
やっぱ俺の中では月の色は「白」。白色の持つ神性というイメージが月の持つイメージと見事マッチするんですよー。
黄色と赤はどっちかというと「魔」としての月を思い起こさせます。
今日の色も黄色でしたし。
むー。ほんとの所はどうなんでしょうね?
今日は東京では満月だったんですが
なんか色がおかしかったんでクリップ。
個人的に黄色の月ってのはあんま好きじゃないです。
ある意味一番月っぽい色なんですが
やっぱ俺の中では月の色は「白」。白色の持つ神性というイメージが月の持つイメージと見事マッチするんですよー。
黄色と赤はどっちかというと「魔」としての月を思い起こさせます。
今日の色も黄色でしたし。
むー。ほんとの所はどうなんでしょうね?
コミケだよ
コミケカタログ買えたかな~?(挨拶)
買えてない・・・orz
以前アキバで買ったマリみての同人誌がかなり面白かったので
今回はマリみてを重点的に回ってみようかと思ったんですが
やべえ!カタログカタログ!!ないよー(泣)
ささっと買っとけばこんなことにはならんかったのに・・・
てかマリみて同人の出来があまりによかったので急遽参戦決めたのがまずかった。
そんなわけで明日はアキバに行ってきます。ついでに友人のために
受験生用お守りも買わねば・・・・(ついでかよ)
買えてない・・・orz
以前アキバで買ったマリみての同人誌がかなり面白かったので
今回はマリみてを重点的に回ってみようかと思ったんですが
やべえ!カタログカタログ!!ないよー(泣)
ささっと買っとけばこんなことにはならんかったのに・・・
てかマリみて同人の出来があまりによかったので急遽参戦決めたのがまずかった。
そんなわけで明日はアキバに行ってきます。ついでに友人のために
受験生用お守りも買わねば・・・・(ついでかよ)