月見書店日記(仮) -49ページ目

ぐえ

なんか今日駅に突っ立ってたら
「あの~東大生の方ですか?」
と不審な兄ちゃんに話しかけられた。

その時なんか嫌な予感がしたので
「いや、違います」
ってとっさに応えちゃったんですけど
「では何をなされてるんですか?」
と切り返されたので正直困る。

そこまで食いついてくるとは思わなかったんで
一瞬、間が出来てしまったがあんまり間が空きすぎても
怪しまれるので何とかひねり出した言葉が
「フリーターですけど?」

フリーターかよ・・・orz
もっと気の利いた言葉で切り返せと小一時間。
まあ何が良いかと聞かれても困るんですが。
ニート?

しかしこの人が怪しい勧誘だとは100%は言い切れませんが
この手の勧誘ってやっぱあるもんなんですね。

以前も友人がコンビニの前で魚肉ソーセージ食ってたら宗教の勧誘に引っかかったらしいですし
町で無防備な状態であると勧誘の対象になりやすいのかもしれません。
俺、そんなにフヌケてたかなあ?
今後は気をつけよう。

でも「フリーター」って応えたら
「ごめんなさい」って謝られました。

謝られると逆に凹んだ今日の午後。


追記
近くのビデオ屋でマリみて一気借り。
1~5まで占めましたよハッハー(死)

バカ・・・

エキサイトブックスというホームページをご存知でしょうか。
「本」自体というよりは、その本の業界における位置づけ、また本を取り囲む環境(状況)を面白おかしく解説してくれる
いわゆる出版系サイトのひとつで、俺も楽しく見てます。

そこのコーナーで
「ニュースな本棚」というコーナーがあるんですが
ここがマジおかしい(頭が)

現在でも「乙女のひ・み・つ教えます」と題して
昨今世間を席巻している百合ブームを各作品を参照することで体系的に解説したり、系譜をたどる形で過去の作品を紹介したりと、マリみてから百合にはまり始めたライトなユーザーにも優しい特集を行ってますが、
特筆すべきはこれ

もう何もいいません。
エキサイトありがとう。

「これは一過性の眼鏡ブームなんでしょうか? いや、これはもはや、眼鏡というジャンルなのだ!」(byエキサイト)

知ってるつもり!?風にフェードアウト

今日の出来事

今日、地下鉄に乗ってたら変な広告を発見。
なんと上下逆なんですよ!逆てあんた・・・

まあ、常識を打破するところに斬新性というものが存在するのなら
この広告はまさにそれですね。
皆に知ってもらうために読みやすい正確な情報が要求される広告において、
読みやすさを一切無視するこの広告は逆に人々の注意をひきつけてやまないっす。
まさに「逆転の発想」。



ていう冗談は置いといて、これが単に電車広告スタッフのミスだということは丸判りですね。
だって、この車両の広告のほとんどが逆になってたんですもの。

以前探偵ファイルで取り上げられてた「つり革広告スタッフの苦悩」読んだ感じだと、この仕事、安月給でかなり辛い仕事のようです。そんな職場環境だったら、スタッフもたまには仕事放棄して、ちょっぴりいたずら心が働いちゃいますよね、てへっ。

まあいたずらじゃなかったら新手のテロか?
シュールなテロだと思いました(間違い)。

マリみて読んだ

今日の午前で、一応マリみて全巻読破しました~
一応というのはまだプレミアムブックだけは買ってないから。
正直これは買うのに色々抵抗あるんですが、まあここまできたら最後までつきあってやるかってもんですよ。

今後は一巻から色々と感想を書いていきたい所存。



そういえば、25日に新刊出るんだよなあ。是非買わねばねば。

<br/>マリア様がみてる ―イン ライブラリー

拾った

自分は寮に住んでいるんだが、ここにはPC室という名の個室が一つだけある。
まあぶっちゃけコピー機(かなり古い)とかパソコン(旧式:デスクトップで200MHzのやつ)
とかが散乱してる汚い部屋なんだが、ここだとコピーが一枚4円(月末一括払い)なので自分でプリンタとかは買わずによく利用させてもらっている。

そんなわけで今日も俺はシケプリを印刷するためにノーパソ持って、PC室まで行き、プリンタにUSB接続したんだが、ワードの印刷ボタンをクリックする前にいきなりプリンタが動き出した。一瞬あせったものの、こういうことはよくあることで、前に使用した人とかが要求枚数より少ない枚数で印刷をやめちゃうと、メモリに残った印刷命令が次起動したときに再発するといういわゆる「事故」。もう!こっちは試験勉強で忙しいのにしょうがない子ね!と刷り上るのを待ってたんだがなんかすごいのが出てきた


画像UPしちゃうとばれたときに寮内に居場所が無くなっちゃうからしませんが
なんというか・・・その・・・・
同人誌の原稿だったんですよ(えー

少し推理してみましょう。
このプリンタからこのような原稿が出てくるということは、犯人はこの寮内にいる可能性が非常に高いということです。しかしまだ100%ではありません。なぜなら昨日部外者である先輩の同級生が数人遊びに来ていたからです。
でもちょっと考えてみてください。人んちに遊びに行ってわざわざそこにあるプリンタで勝手に同人誌の原稿を刷る人間がこの世にどれほどいるでしょうか?まず皆無といっていいでしょう。そんな友達嫌だ。まあ可能性があるとすればその友人と寮生が同人仲間で、一緒に描いた原稿をプリントしたという線が浮上します。この場合、寮生の関与が認められるわけで・・・・




サクラたんハアハア(´Д`)


はっ、原稿に描いてあるナルトのサクラに萌えてる場合じゃない!てかもうぶっちゃけ勉強どうでも良くなった
しかしまあ、よくよく考えるとこの原稿、同じ寮生が書いてるんだよなあ。俺はそれに萌えてるんだよなあ。それ考えるとなんか微妙に萎えてくるというか、ヘコむというか(笑)


つまるところ寮というのも社会の縮図であり、「隣は何をする人ぞ」な世界なんですよ~というお話。俺はまだこの寮のほんとの姿を知らないのかもしれない