月見書店日記(仮) -51ページ目

真夏の太陽

あっついなあもう!
そんなわけで25度を超える真夏日を記録した今日この頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
そういえば、最近は僕も彼女と今日の天気に負けず劣らずアツアツだったりします。
最近では彼女、いきなり俺の部屋に上がりこんできて、俺が止めるのも聞かずに居ついちゃったんですよね。こ、これって同棲!?
それ以来、彼女と二人っきりの生活です。
昼は学校に行くので離れ離れになっちゃうけど、
夜は僕の帰りを待ってくれてるかわいい彼女と同じ部屋のなかでどきどき。

昨日なんて僕が寝てるあいだに、ほっぺにキスされちゃいましたからね。キスですよキス!接吻と書いてキスですよ。ムッハー!しかも彼女ったら僕のほっぺにあとが残るくらいにキスしてくれちゃって
朝起きたらびっくり。あー、こんな顔、みんなに見せられないや。

そんなわけで僕と彼女の生活はもう少し続きそうです。













まあ正直、蚊のことなんですが。蚊かよ。

てか12月にもなってなんで俺は蚊と格闘なんかしてるんでしょうね。
12月に蚊に刺されるなんて生まれて初めてですよ。
何で12月にお前が存在しているかと小一時間(ry
今日中にカタを付けたいです。
愛の生活終了

ドラクエる

最近ドラクエやりまくってるせいか、日記の更新はおろか実生活にも微妙な影響がでている今日この頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか?ゼシカたんに萌えてますか?(なんて挨拶だ)

今回のドラクエは、2Dから3Dになったということもありこれまでのドラクエの感じとはまったく違ったものになるのかなあ?と思ってましたが、そんなことはなくてまさに「3Dになったドラクエ」でしたね。昔、SFCとかFCでやったあの感じそのままに今回もプレイすることが出来たのがよかったです。やっぱドラクエはこうでなくちゃ。

あと、3D八頭身になったことで、立ちキャラもいろいろ弄れるようになってました。例えばある武器を装備すると、その武器を普段のキャラが持っているというのがきちんとグラフィックで表されるんですよね。これって2Dのころはドットの関係上出来なかったことですが、3D八頭身になったことで再現が可能になりました。これって、俺だけじゃなくかなりの人が待ち望んでいた機能だと思います。この武器ってどんな見た目なんだろうとか、その武器を使っているキャラを見たいといったプレーヤーの願望が見事にかなえられる、そんな機能が8になってようやく来たんですね。
しかし、この機能の最たるものはなんとコスチュームも変更できるという点。
なんとゼシカたんでいろいろコスプレが楽しめるというわけですよムッハー
6とかではベストドレッサーコンテストとかあってもいまいち燃えなかったんですが、今回は目に見える形で再現されるんですからこれはもう燃え!むしろ萌え!

結論は今回のドラクエスタッフはいろいろわかってらっしゃるということで(締まらん)

逝ってきたよ新潮社2

前回、最後の最後に登場した「電車男」編集者!ついに電車の謎が解き明かされる?



ドアを開け、颯爽と登場したのは、あの「電車男」の担当編集であり、ほかにも企画系の本で数々のヒットを連発する、今飛ぶ鳥を落とす勢いの郡司裕子さん。個人的にはもっとこう、文学少女チックな人が出てくるものとばかり思ってましたから、いきなりバリバリキャリアーな感じの女性が出てきて少しびっくりです。軽く挨拶をすませた後、これまでの編集さんたちに加えて、3人でお話を聞くことになりました。

郡司さんは「デキル」女性のオーラ出まくってますので、こちら側も萎縮することしきりでしたが編集全般に関することからまず聞いていきます。彼女にとって編集したいか否かの分岐点は「自分にとって面白いかどうか?」ということらしいです。そして、「自分が面白いと思った本は絶対売れる」という自信と、「本の形で自分が読んでみたいから」という強い願望が編集の仕事を支えているとのことでした。その自信はどこからくるのかなあ?と思いましたが、まあある程度以上の仕事をしようと思ったら、自身の確固たる行動原理とそれを支える自信が必要なのかもしれません。

で、肝心の電車男話に。各所でも取り上げられてるように、彼女は編集長から送られてきたURLで初めて電車男の存在を知ったとのことです。一読し、「面白い!」と思った彼女は、そのあしで出版交渉に向かったんですが、既に6、7社がオファーを持ってきており新潮社は出足としてはかなり遅い状態でした。しかし、「絶対自分が出したい!」と思った彼女は、「AAと、印刷所には存在しない(?)半角文字の印刷まで行う」という出版条件をクリアするだけでなく「いかに自分が感動したか」を熱くぶつけたおかげで、見事出版権をゲットしたらしいです。条件をクリアすることは最低限、その他の部分でいかに相手を動かしていくかということには、やはりこうした熱い気持ちが必要なんだなあと思いました。あと、郡司さんからのアドバイスとしては「出版に限らず、こうした場面においてはいかに自分の気持ちや考えを言語化できるかが大事。どんなにその作品のことが解っていても、それを言葉として伝えれないと意味が無いんだよ。」というのがありました。人を動かすのはやはり人であり言葉です。その言葉をうまく使うということ。自分としてもこの問題は避けて通れないものなので、今後とも「言葉の使い方」を精進させていきたい所存。

話を「電車男」に戻しますが、一部に「金儲けのために電車男が使われるのは許せない」という論調があります。確かに、商業ベースに乗った時点で「金儲け」というファクターが付随してしまうことは否めませんし、もともとネット上に「無料」で存在しているもので金を稼ぐなんて濡れ手に粟なことをやってるのは正直どうか?という気がします。が、実際自分のように暇が有り余ってる大学生とは異なり、一般の人々が三時間以上ネットの前に拘束されるという状況が果たして容易なことなのかと考えると、より多くの人に読んでもらうためにはやはり、本という紙媒体が最適なのではと思えてきました。本が持つポータヴィリティー性とイメージの鮮鋭力はインターネットにはない本の長所です。電子書籍というものがまだ発達してない現状においては、より広範に普及させるためにも、「本」という形が「今」の答えなんだなあと思いました。



ほんとはまだまだ内容はあるんですが、それはサークルの季刊誌のほうで・・・・
PS帰り道に食ったウナギうまかったです。

行ってきたよ新潮社1

c7482ebb.JPGえー、今日は大学のサークルの関係で、新潮社さんに出版社訪問させていただくことになりました。そんなわけでこれはその記録。

東京は神楽坂に本社の構える新潮社までは、渋谷から山手線で高田馬場まで行き、そこから東西線に乗り換えて二駅という、近いのか遠いのかよくわからん微妙な位置。しかし、俺は今日行くまで「神楽坂」って渋谷の坂の一つて思ってました(汗)新潮社って大学から近いんだなあ・・と<馬鹿

で、電車に揺られて神楽坂へ。今日はあの「電車男」の編集者さんにお話が聞けるということもあり、電車男を未読の人は車内で必死こいて電車男読んでましたよ。てかそれK先輩のことなんですけどね。空いた椅子に座って読んでる彼の姿は文学を読みふけるまじめな青年に見えなくもないんですが、いかんせん読んでるのが「電車男」。じーっと観察してると、いきなりにやりと微笑むじゃないですか!たぶん笑える展開のとこ読んでたんだと思うんですが・・なんと言うか・・・その・・・キ)ry

神楽坂の駅を出るとすぐそこが新潮社。思ってたよりもちっちゃいビルでしたねー。以前小学館見ても思ったのですが、出版社のビルってのはおしなべてちっさいみたいです。下手すると新聞社のほうがでかいんじゃないかと思うんですが、まあそれは売り上げから考えてもしょうがないことかも知れません。

受付で出迎えてくれたのは美人のお姉さん・・ではなくパンダ。
パンダキタ―――――(・∀・)――――――!ではなくてこのパンダは「Yonda」という名前のようです。又聞きですのでほんとのとこは知りませんが。

そんなわけで、パンダではなく受付のお姉さんに案内されて、2階の第一会議室へ。ここでどうやら今回のメインイベントである編集者との懇談会が行われるようです。結構良い部屋なのでちょっと緊張です。いつ始まっても良いように、この日のために持ってきたiPod(マイク付き)の準備に取り掛かります

しばらく待つと30代半ばの男性が部屋に入ってきました。あれ?電車男の編集さんって確か女性じゃなかったっけ?アレはデマかー!?っと思ったら電車の編集さんは外の打ち合わせが長引いたため、少し遅れるとのこと。お忙しいところすいません。

ただ待つのもなんなので、男性編集者と後から来た営業担当者のおふたりが揃ったところで、お話を開始。編集作業がいったいどういうものなのかについて大まかな説明をしたあとは、自身の体験を交えていかにして本を作るかを熱く語ってくれました。

そうこうするうちに、電車男の編集さんが帰社!
ついに電車の謎が明かされる・・・・!というところで明日に続く。



単に眠いだけ。すまん。明日授業なんだ(ヘタレ

電車男

今日、サークルの企画ということで、新潮社に出版社訪問させていただきます。なんと、あの「電車男」の編集者さんと会えるらしいですよ!いろいろと制作の裏話を聞けたらいいかなと思ってます。でも、「実際の電車男さんはどんな人でしたか?」とかは聞きたいけど、本当に聞いてみたいけど聞きません。まあそこらへんは・・・ねえ?
そんなわけで、今夜の更新で詳細書けたら書きます。では。